こんにちわ、つっちーです。

旦那さんが、仕事に行く時に来ているスラックス。

毎日、朝早くから夜遅くまで仕事を頑張ってくれているのでいつも綺麗なスラックスを準備したい!

つっちーつっちー

身嗜みをきちんと整えるのが社会人の基本ですもんね

スラックスってどのくらいの頻度やタイミングでクリーニングすれば良いのかって判断が難しいですよね。
ヨレヨレになった汚いスラックスで仕事に行かせる訳にもいかないし。

主婦 不安

どーしよっ、困ったなぁ

つっちーつっちー

どーしました?

主婦 不安

クリーニングにいつ出せば良いのか分からなくって(泣)

つっちーつっちー

あるあるですね。

主婦疑問

あと、スラックスの保管どーすれば良いのか教えて欲しい

つっちーつっちー

分かりました。それでは今回はスラックスのクリーニングについて話していこうと思います。

目次

スラックスクリーニング相場

クリーニング店 料金 チェーン パック 単品
ホワイト急便 400円
ネクシー 759円
リネット 825円
せんたく便 1,021円
リナビス 1,110円

スラックスの相場はだいたい700円~900円前後

スラックスの種類によって多少値段のバラツキはありますが大体どのスラックスもこの値段です。

安さで選ぶなら、まずはお近くのクリーニング店を調べて近くにあれば持っていく。

近くに安いお店がなかったり、クリーニングに出す時間がなかったり。
ハイブランドや大事なスラックスをお願いしたいなら宅配クリーニングも視野に入れるのがベストですね。

つっちーつっちー

ホワイト急便は400円でホワイト急便にしようと思ったら片道30分とかかかるとなると持っていくだけで疲れちゃいますからね。

たとえ安くても距離が遠ければ意味がありません。

つっちーつっちー

数百円のために1時間かけて遠くのスーパーに行くようなもの。安くても意味がありません。

1.クリーニング出すのはいつ?

スラックスをクリーニングに出すタイミングですが、夏場の時期は汗による染みが出来やすく繊維の奥まで染み込んでしまうと汚れが落ちにくいので1ヶ月に1回程度がオススメです。汗で湿ったスラックスをそのままにしておくとカビが生えやすく不衛生で、汗疹や炎症と言った皮膚トラブルの原因となりやすいので、汚れが気になったらその都度、クリーニングへ出すのが◎

夏場以外の時期、例えばコートを上から着る冬であれば、ブラッシングをして汚れやホコリを落と手入れをしていれば3ヶ月に1回クリーニングに出すのが目安になります。

仕事が営業担当など、お客様の前に出る機会が多い部署で働いいる場合は目安の期間よりも短いスパンでクリーニングへ出すのがオススメ。

スラックスにビシッと折り目が入っていると、商談やプレゼンの際に初対面の方から見られた時に清潔感と好印象を与える事が出来るので営業の成果にも現れること間違いないでしょう。

綺麗なスラックスのお陰で、仕事でも評価されたら嬉しいですよね♪

 

ポイント

クリーニングに出すタイミングは、夏場は1ヶ月に1回。それ以外の時期は3ヶ月に1回の頻度で出すのがオススメ

あまりクリーニングへ出し過ぎると、逆に生地を傷めてしまうので要注意

クリーニング料金相場


スラックスのクリーニングの料金相場は、通常の仕上げで315~700円程度が相場です。 

スラックス クリーニング料金比較
クリーニング業者 業態 価格
白洋舍 店舗 670円~
ホワイト急便 店舗 315円~
リネット 宅配 660円~

持ち込みでクリーニングを依頼する業務形態が店舗の方が、料金相場の中でも安い価格でスラックスのクリーニングを行っています。
クリーニングの仕上がりは、店舗は即日~3日。宅配は4~7日程度の時間で綺麗になります。

店舗の方がクリーニング料金が安いのですが、宅配クリーニングの大手【リネット】は、染み抜きオプションが無料。クリーニング料金に含まれているんです。
有料オプションで550円ほど掛かる染み抜きが無料なのは大変お得ですよね♪

リネットの宅配クリーニングの口コミ・評判本当か?ドケチ主婦が徹底解剖

急いでいる場合は、店舗に持ち込むのが良いですが、それ以外の場合は自宅にいながらでもクリーニングに出すことができるサービスと品質が高い宅配クリーニングがおすすめです。

保管方法

クリーニングからスラックスが戻って来た時の保管方法を紹介します。

①ビニール袋を外す
ビニール袋を掛けたまま保管をしていると湿気の影響でカビが生えてしまったりや変色をしてしまう可能性があります。
日陰で風通しの良い場所に干して、しっかりと乾燥させてから収納しましょう。

②収納する時は間隔を空ける
スラックスやジャケットを隙間なくギュウギュウに詰めて収納したことが原因でシワになってしまい、折角クリーニングへ出したのに着れなかったって事ってないですか?
シワ防止のために2cm以上の間隔を空けて収納するのがオススメです。

今回は、スラックスの料金を紹介しています。

汚れが目立つからとスラックスだけクリーニングへ出していると色落ちして風合いが変わってしまう事があるのでジャケットとセットにしてクリーニングへ出すのが基本になります。

 

3.【オススメ】オプション加工

クリーニングへ出す時に、有料のオプション加工を依頼すると綺麗なスラックスを保つことが出来ます。

つっちーつっちー

オススメのオプション加工を紹介します♪

ウェット加工

ドライクリーニングでは落ちない汗などの水溶性の汚れを落とすのにオススメなのが、水洗いで衣類を洗濯するウェット加工です。料金は、500円~が目安になります。

汗などの汚れを落とした衣類は、肌さわりも良くサラサラとした感じになり更に軽くなった着心地になります。 このウェット加工は水洗いで衣類を洗濯するので、毎回オプションで付けてしまうと衣類の生地を傷めてしまうので半年に1度くらいの頻度で依頼をするがベストです。

染み抜き

通常のクリーニングでは落とすことが出来ない食べこぼしやコーヒー、ワインなどの染みを落とすオプションです。料金は、550円~が目安になります。

クリーニング業者によっては、染み抜きが無料オプションで付いてくるところもあるので依頼する時に確認するのを忘れずに。

ちなみに、宅配クリーニング大手の『リネット』なら染み抜きオプションは、無料になっています。

撥水加工

食べこぼしや雨などの汚れからスラックスを守る撥水加工もオススメです。料金は、500円~が目安になります。

スラックスに、シリコンやフッ素といった樹脂をコーティングして水を弾く加工になります。 梅雨や台風のシーズン前に、依頼をするとスラックスを汚れから守ることが出来ますよ。

 

 

まとめ

ジャケットと異なりオールシーズンで着用する機会が多いスラックス。

長持ちさせる秘訣は、仕事から帰宅したらブラッシングをして汚れを落とすといった日頃のメンテンナンスが重要になります。

ビシッとした清潔感のあるスラックスを準備して、旦那さんにはバリバリ仕事を頑張って貰いましょう‼