結婚してから何かと問題になるのが家事の分担。
昔は夫が稼いで妻が家庭を守るというのが当たり前でした。

今の現状多くの世帯が共働きで生活しています。

つっちーつっちー

昔は夫の収入だけで家族の生活を守ってこれましたが、平均年収が下がってきて1人の収入だけでは生活が困難になってきています。

主婦 不安

主婦だった人も働かないといけなくなってしまったのよね。

お母さんが家事をして、お父さんがお金を稼いできてた時代の子供達が大人になった時に、
当然の如く女性が家事をするもんだと思っている人は多いです。

つっちーつっちー

結婚した当初も私もあんまり気にならなかったですね。
確かに多少不満はあったんですが、夫も仕事大変だろうし仕方ないかなって思っていました。

でも、子供が出来て家事に育児もそして仕事もしてもういっぱいいっぱい。
当たり前のように家事を私にやらせる夫に腹が立ってきました。

最初は5:5で割り振られた家事分担も。
1か月すると4:6に。
2カ月経過すると3:6に。

つっちーつっちー

いや!これはおかしいだろ!

日に日に負担が増えていきましたからね。
我慢の限界でした。

そしたら、

主人 怒り

こっちは遅くまで仕事して疲れているんだから家に帰った時くらい休ませてくれ

と怒られる。

主婦 泣き

私たちも仕事してるのにね・・・

昔は夫は仕事。
妻は家庭を守るというのが通用してきましたが今は違います。

夫も妻も働かないと生活できないわけです。
ですが女性に対する扱いがあまりにも雑すぎる。

家事に掃除に洗濯に子育て仕事
主婦にばかり負担がいき、旦那は現状維持。

なんで自分ばかりが家事をしないといけないの!
なんで手伝ってくれないの?

そんな心のズレが離婚へと拍車をかけます。

つっちーつっちー

女性の社会進出とか言ってもてはやされてますが、男性の家庭進出はいつになるんでしょうね。

目次

男性が家事をやらない理由

主婦 不安

そもそもなんで夫は家事をしてくれないのかしら?

男性が家事をやらないのは自分の仕事ではないと思っていることが多いです。
昔から女性が家事を担ってきた概念から抜け出せず、家事を手伝っているという感覚が根強く残ってしまってます。

つっちーつっちー

生まれたときから父が働き母が家事をしていましたからそれがあたち前になってしまっているんですよ。

だから自分は仕事をしっかりやってきたのになんでそのあとの家事も手伝わないといけないの?
というのが男側の意見になります。

主婦 不安

それなら私たち主婦はなんだっていうの・・・

未だに「主婦は楽でいいねとか「どうせ夫の金で自分だけ贅沢ランチとかしてんだろ」とか言われますが偏見にもほどがある!

つっちーつっちー

んなわけあるか!

働いているし、
家事も育児もやっている。

会社でも家でも休む暇がない

つっちーつっちー

明らかに不公平なんですよ。

女性が家事をやらない夫に怒る理由⁉

主婦 怒り

単純に不公平だからに決まってるじゃない!

家事と育児の負担の上に仕事も入ると女性もキャパに限界が来てしまいます。

つっちーつっちー

できる限界を超えてます。

それなのに旦那はたちがやることと言えば、
あれしろ。これしろと命令ばかり。

できてないと、
「そんなこともできないのか」となぜ怒られる。

つっちーつっちー

なら自分でやれよ!

主人 怒り

俺は仕事で疲れているんだ!それにお前は俺に嫁いできたんだから主人を大切にするのは当たり前だろ!


と逆切れされる。

結婚して妻を妻扱いしてくれない。
家政婦か奴隷のようにこき使われる。

つっちーつっちー

いまだに嫁いできたんだから主人の言うことは聞くみたいなことを言う人もいるんですよ。私の父がそうでしたし。

私の祖母祖父(母方の方)が無くなって身辺整理で忙しくなってしまい
家事ができなかった時期がありましたが。

父は、

主人 怒り

そんなの弟にやらせればいいだろ。母さんはうちに嫁いできたんだからうちのことを優先しろ!

というような人でした。
いつも自分のことばかりしか考えてなくて自分では一切何もしない。

そんな母を見ていられませんでした。

主婦 泣き

一人の人間として扱ってくれないのなら離婚したほうがいいと考える人も多いでしょうね。

離婚はするべきなのか

主婦 不安

離婚はするべきかしら

つっちーつっちー

難しい問題ですね。

夫と2人なら離婚してもそこまでダメージはありませんが、

子供がいる場合に離婚してしまうと。
収入が減ることで育児が大変になってしまいます。

つっちーつっちー

子供一人育てるのに3000万円かかると言われていますからね。

それに子供に我慢をさせることになってしまいます。
収入面だけじゃなく子供の精神面でも負担を可決ことになります。

父親がいないことで、
学校でいじめられることもありますし、

周りはお父さんがいるのが当たり前なのに自分にはいない・・・と寂しい思いをさせてしまいます。

そこから非行に走ったり。
暴力を振るうようにもなります。

子供の時に不安定な精神状況で暮らしていくと将来にも悪い影響を与えてしまいます。

つっちーつっちー

子供はどういう目線で自分が見られているか敏感に感じ取れますし思った以上に視野が広いです。

隠れて夫婦喧嘩をしていても子供は気が付いています。
普段は知らないふりをしてくれますがそれは子供からの気遣いでしかありません。

離婚は負のイメージが強すぎる

離婚をすることで新しい一歩を進むというイメージが日本にはありません。
むしろ、ダメな夫、ダメな妻といったレッテルを張られてしまうのが日本の現状です。

どういった経緯で離婚したかなんて言うのは周り走りませんから根の歯もない噂が独り歩きします。
周りから白い目で見られたりもします。

主婦 不安

周りからの視線を気にする人には耐えられないかもしれないわね。

ただ現状がつらいのなら離婚するのもあり

ただここまで離婚しない方が良いと言ってきましたが、
限度があります。

本当に自分が倒れそう。
我慢が抑えられない。
毎日が苦しい。地獄の毎日だ。

そう思うのなら離婚はした方が良いです。

つっちーつっちー

そこまで苦しい思いをしてまで一緒にいる必要はありません。


その決断は「新しい一歩を進む」という良い判断だったと思えるようになります。

離婚はしたくないでも家事も何とかしたい!

主婦 不安

でも中には離婚はしたくないけど家事の負担は減らしたいという人は多いと思うわ

つっちーつっちー

たしかに洗濯だけでも減らせればだいぶ楽になりますからね。

家事の負担を減らす宅配クリーニング

つっちーつっちー

宅配クリーニングというものがあります

主婦疑問

宅配クリーニング?

宅配クリーニングとは家にいながらクリーニングにお願いすることができるサービスです。

宅配クリーニングの大まかな流れは

ステップ1 3分で完了する申込み

申込は超簡単『お客様情報・日付・お支払い情報』を入力するだけ。

ステップ2:集荷の準備 袋に衣類を入れる

注文ができたらクリーニングに出す衣類をビニール袋にまとめます。

最初は専用キットはないため、ヤマト運輸の集荷を待つだけで大丈夫です。
配達員が段ボールを持ってきてくれます。

万が一段ボールが破損して、雨や汚れがつかないように、ビニール袋などで梱包しておきます。

ステップ3:ヤマト運輸に引き渡し

ヤマトの方が事前に段ボールを持ってきてくれて、5~10分後位にまた集荷しに来てくれます。
届いた段ボールはサイズ12(32×46×29cm)で、ダウンコート4~5着くらいは余裕で入るサイズです。

後は仕上がるのを待つだけ。

翌日にメールで『お洋服をお預かりしましたメール』と『料金確定メール』が届きます

配達指定日に荷物が無事に到着! (大体1週間後くらい)

つっちーつっちー

これだけで家事の負担をだいぶ削減することができます。

主婦疑問

確かに洗濯だけでも負担が減らせれば離婚しようか悩んでいる人も考えなおせるかもしれませんね。

離婚というのは大きな決断ですので慎重に行わないと後で後悔することになります。
ですので今できることを最大限試してそれでもだめなら離婚に踏み込んだ方があと腐れもなくていいです。

こちらに宅配クリーニングの魅力を書いた記事があります。
私も仕事に家事にと忙しい思いをしてきた身であります。

ですので家事で苦しい思いをしている人の気持ちも分かるつもりでいます。
この記事を読んで少しでも主婦の方の不安や苦しみを和らげれたらと思います。

宅配クリーニングはやらなきゃ損!真の節約はお金だけじゃなく時間も増やす