こんにちは、つっちーです。
肌寒い時にサッと羽織ることが出来るカーディガンって便利ですよね。
冷房が効いてる職場やスーパーで買い物している時など少し寒いなって感じた時に着てるので、私は1年中カーディガンが欠かせないんです。
羽織るだけで体温調整が出来ちゃう優れものですよね♪
カーディガンって、頻繁に着る機会が多いので見た目では気付かないのですが汗やホコリなどで意外と汚れているんですって。
確かにカーディガン着たまま掃除とかしてるかも。
汚れたるかもって思い当たる節が、何個かあります
私もカーディガンよく着てます。洗濯ってどうしてますか?
カーディガンの取り扱いについて紹介しますね~
そんな便利なカーディガンのお手入れ方法に関して紹介していきます!!
目次
素材で、自宅洗いかクリーニングへ出すかが決まる
カーディガンはデリケートな素材を使っている衣類なので、洗濯表示を見て適切な洗濯をするのがポイントです。
自宅で洗濯が出来る素材
アクリル・ナイロン・ポリエステルなど合成繊維は、洗濯をしても比較的縮みや痛みが出にくい素材であるので自宅の洗濯機を使って洗濯しても問題はないです。
ただし、洗濯する前には洗濯表示タグのチェックを忘れずに!!
水洗い不可のカーディガンを誤って自宅で洗ってしまうと縮んでしまう恐れがあります。
クリーニングへ出す素材
カーディガンは、カシミヤ・ウール・麻・ニットの柔らかい素材が使用されていることが多いのです。
これらの素材は大変縮みやすい素材でなので、自宅で洗うのではなくクリーニングへ出すのをオススメします。
お気に入りのカーディガンなら尚更、縮んでしまってダメにしたくないですよね。
少しでも自分で洗濯するのが難しいなと思ったら、失敗する前にクリーニングへ出しましょう。
一度、縮んだりしてしまったカーディガンは元に戻りませんから…。
■自宅で洗濯できるのか、クリーニングへ出すのか素材で判断しましょう
自宅でのお手入れ方法
自宅でカーディガンを洗濯する方法を紹介します。
まずは、30℃以下のぬるま湯で手洗い可能やドライクリーニング可能の表示があるか確認です。
次に、洗濯するために準備するのは洗面器とぬるま湯そしてデリケート衣類用の洗剤と柔軟剤です。
洗面器に30℃のぬるま湯を入れ、洗剤と柔軟剤を規定量入れたらしっかりとかき混ぜます。
そこへ軽く畳んだカーディガンを洗面器の中へ入れます。
カーディガン全体が洗剤に浸かったら、優しく押し洗いをします。
デリケートな素材を洗うのには【押し洗い】が、実は大切なポイントなんです。
ここで、もみ洗いや擦り洗いをしてしまうと繊維が痛み毛玉やヨレヨレした仕上がりになってしまうので気を付けましょう。
繰り返しますが、ポイントは【押し洗い】です。
押し洗いしたカーディガンをネットに入れて、洗濯機ですすぎ洗いをして洗剤を落とします。
最後に、20秒ほど洗濯機で脱水をして洗濯終了です。
脱水時間を長くするとネットに入れていますが、カーディガンが洗濯機の中で擦れてしまい傷みや形崩れが起こるので注意です。
そして干す時は、形崩れを防ぐために平干しをしてしっかり乾燥させます。
ここで、仕上げの時のとっておきの裏技を1つだけ紹介します。
乾いたカーディガンにドライヤーで当てると生地が空気を含んでふっくらとした購入した時と同じ様な柔らかい仕上がりになるんです。
ちょっとした”ひと手間”で仕上がりが変わるので、是非試してみて下さいね♪
ドライヤーを使うとふっくら仕上げになるの知らなかったです
■自宅で洗濯する場合は、衣類を傷つけない【押し洗い】がポイント
■形崩れを防ぐため、干すときは平干し
■ドライヤーを使うだけでふんわりした仕上げに
クリーニングの料金相場
カーディガンのクリーニング料金は、素材により変わってくるのですが300〜990円くらいになります。
クリーニング料金相場 | ||
業者 | 料金 | |
店舗 | ホワイト急便 | 320円~ |
白洋舍 | 600円~ | |
宅配 | リネット | 780円~ |
リナビス | 990円~ |
店舗クリーニングが料金が安いので自宅の近くに店舗がある場合はオススメです。
もし自宅近くにクリーニングが無い場合は、宅配クリーニングを利用するのはいかがでしょうか?
例えば、宅配クリーニング大手のリネットの場合だとクリーニング料金に染み抜きサービスが無料で含まれてるんです。
カーディガンには、気付かない間に汗や飲み物、雨などが原因で染みが出来ている場合があります。
知らないうちに出来てしまった染みを無料で綺麗にしてくれちゃうなんてサービスが付いてくるって、お得だと思いませんか!?
しかも宅配業者が、回収&お届けしてくれるので嵩張る衣類を持ち運ぶ必要は一切なしなんです。
クリーニングに掛かっていた時間が空くので、空いた時間で好きなことに使える自由時間作ってみませんか。
カーディガンにおすすめのオプション
お気に入りのカーディガンを長持ちさせるために、おすすめのオプションを紹介します。
おすすめのオプション【防虫加工】
防虫加工は、衣類が虫害に遭わないようするための加工で特に天然素材であるウール製のものにはオススメのオプションです。
カーディガンを着ようと思ったら、虫食いで穴が空いてしまったなんてショックですよね。
長期間、着用しない場合はクリーニングへ出して防虫加工をしてから保管をしましょう。
防虫加工の基本料金は、おおよそ300〜500円程度になります。
おすすめのオプション【静電気防止加工】
ウール素材のカーディガンは静電気が起こしやすく、衣類に加工をしておくとパチパチとした嫌な着心地を防ぐことが出来ます。
冬の乾燥した時期にドアノブを触れた時に、パチパチっとなるのって本当に不快ですよね。
秋から冬に掛けて着用する前に、静電気防止加工をしておくのがオススメです。
静電気防止加工の料金は、およそ300円程度になります。
乾燥する季節の前に静電気防止加工しておくと良いですよね~
まとめ
ビジネスシーンでもプライベートでも着る機会が多いのがカーディガン。
お気に入りのカーディガンは、定期的に洗濯もしくはクリーニングへ出して購入した時のフワッとした感じを楽しみましょう♪