ジャンパーやブルゾン、ジャケットは汚れが見た目に現れることが少ないので
あまりクリーニングに出すイメージはないものと思われています。
ジャンパーと言ったがっしりした作りのものは汚れが目立ちにくく
そこまで汚れていないと思われがち。
しかし、ジャンパーやブルゾンといった上着は着用回数が多く、実は結構汚れています。
特にビニール製や革制のものは汚れが目立ちにくく少し汚れたくらいでも外見は全く分からなかったりします。
おまけにジャンパーは水を弾くイメージが強いのでクリーニングしてもあまり効果がないのでは?と思う人も多いのでクリーニングに出す人は少なかったりします。
そんなことはないんですけどね。
そういえば、クリーニングに出す時にジャンパーを持っていったら「これはブルゾン」ですねと言われたのですが見分方ってあるんですか?
確かに、ちょっと違いが分かりづらいですよね
やっぱりクリーニング料金も違ってくるのかしら?
目次
ジャンパーの定義って?
たとえばジャケットというと、なんとなくスーツっぽい形の上着というイメージで分かりやすいですが、ジャンパーとブルゾンの違いは分かりづらいですよね。
正直、言い方が違うだけで一緒だと思ってもらって大丈夫です。
英語かフランス語かの違いというだけで、ブルゾンとジャンパーは実は明確な境界線はありません。
ブルゾン
機能性よりも、よりデザイン性が高いものです。
フランス語で「裾を絞ったブラウス」という意味です。
ジャンパーとは
作業用という面が強く、サイズ感は体にフィットするというよりは少し大きめなもの。
ブルゾンよりもよりカジュアル感が強く、スポーツウェアなどでもよく使用されます。
袖口などは機能性を高めるようにゴムなどで絞ってあることが多く、
サイズにゆとりがあっても動きやすかったり作業しやすいものが多いです。
作業用という面が強く、サイズ感は体にフィットするというよりは少し大きめでもいい衣服です。 ブルゾンよりもよりカジュアル感が強く、スポーツウェアなどでもよく使用されます。
ジャンパーとプルゾンとで明確な違いはない
そもそもデザイン性が優れているとかなんてのは個人の意見的な部分で大きく左右されます。
作業着のジャンパーでもデザイン性が良かったらブルゾンにだってなります。
なのでジャンパーもブルゾンも同じものととらえれ貰えれば大丈夫です。
日本で言うならピーマンとパプリカ何が違うの?と聞いているようなものなのでそこまで深く考えなくても大丈夫です。
ジャンパーはクリーニングに出せる?
ジャンパーはクリーニングで洗えます。
ジャンパーは水を弾くイメージが強いので洗えないと思われがちですがジャンパーもクリーニングでしっかりとキレイになります。
素材により水洗いやドライなどクリーニング方法が違うのですが、
基本的に洗濯表示に従ってクリーニングに出せば大丈夫です。
もし、本体はクリーニング可だけど、襟などにつけ外しができるファー襟などがついている場合は外して、
それほど汚れていないならブラッシングと固く絞ったタオルなどで優しくお手入れするするだけでOKです。
ジャンパーは汚れが目立たないだけで、実は汚れやすい衣類ですので、
1シーズン1~2回はクリーニングするのがオススメです。
自宅でも洗える?
ジャンパーの洗濯表示を確認して、水洗いできるものであれば家庭でのお洗濯ができます。
洗濯機で洗えます。
水温限度は30℃ |
|
手洗いができます。洗濯機は使用不可。
水温限度は40℃ |
|
水洗いできません クリーニングに出してください |
一番下の「桶に×マーク」がついている場合はクリーニングに出してくださいね!という表示です。
- 洗濯機使用の場合
洗濯ネットの大きさに合わせてジャンパーをたたんで入れる
弱水流やおしゃれ着コースで洗う。脱水も短時間で。
干すときは型崩れに注意し、風通しのよい日陰で。 - 手洗いの場合
大きめのたらいなどに水と中性洗剤を入れて、優しく押し洗い。
皮脂や油汚れなどが気になる場合は40℃くらいのお湯で洗う。
洗剤残りがないように、すすぎはしっかりと!
脱水は手で絞らずに、洗濯機で短時間で。
手で絞ると生地がよれたり型崩れの原因に。
干すときは型崩れに注意し、風通しのよい日陰で。
ジャンパーのクリーニング料金
ではジャンパーをクリーニングに出したときの料金を比較してみましょう。
そんなに高くはないんですね。/char]
1着だけ出したいならリネットがおすすめ
1着だけクリーニングに出したいというのであればリネットが断然おすすめ。
理由は家にいながらでもクリーニングに出すことができる圧倒的利便性。
宅配クリーニングの中では圧倒的な安さや無料のオプションの豊富さ。
どれをとっても最高峰です。
再仕上げ
毛取り
毛玉取り
シミ取り
再仕上げ、毛玉取り、シミ取りなんかが全て無料でやってくれます。
しかも今なら30%OFFでクリーニングに出すことができます。
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複数出すならせんたく便
複数出したい場合はパック制のクリーニングがおすすめです。
パック制はクリーニングに出す「服の種類」ではなく「服の数」で料金が決められたプランのことを言います。
5着出して7000円。10着で1万3000円という感じで出す服の数によって値段が変わっていきます。
パック制のメリットって何かあるんですか?
クリーニングの中にはクリーニング料が高い服が多く存在します。
tシャツやトレーナーなんかは安いところで500円くらいでクリーニングに出すことができるのですがジャンパーなんかは1着2000円近くクリーニング代を取られてしまいます。
そうなったときジャンパーを5着出したいとなった時、
服の種類で値段を決められるクリーニング店だと1万円の値段になるのですが、
服の種類で値段が決められるパック制の場合5着で7000円と定められていたらジャンパーを5着出しても7000円という値段でクリーニングに出すことができます。
パック制は1着のクリーニングが高い服を複数出したいときにおススメのサービスになります。
そしてせんたく便はパック制のクリーニングの中で安く、そして何よりも出してから帰ってくるまでの期間がどの宅配クリーニングよりも早いという特徴があります。
最速5パック | ¥7,678(込) 1枚あたり ¥1,535(込) |
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最速10パック | ¥9,878(込) 1枚あたり ¥987(込) |
ジャンパーをクリーニングに出す時は…
これはジャンパーだけに限りませんが、クリーニングに出す前にはいくつか注意点があります。
- ポケットのものは全部出して、空っぽにしておく
- ボタンなどは全部と付いているかどうか
- 傷や破れなどの確認(後でついたものかどうかでトラブルになることも)
- 破れや傷がひどいものは受け取ってもらえないこともあります 。
- 合皮のものは数年でボロボロになってくるので、表面にヒビなどがないかどうか
クリーニングでのトラブルを防ぐためにも、きちんとチェックは必要になります。
まとめ
着る頻度が高いジャンパーは思っているよりも汚れていますので、
1シーズンに1~2回くらいクリーニングに出すのがオススメです。
綿や化繊のものは通常クリーニングが可能です。
皮革や毛皮などを使用したジャンパーもクリーニング方法が違うというだけでクリーニングに出すことができる。
洗濯表示を確認し水洗い可能であれば自宅でのお洗濯も可能。
他にもまとめてクリーニングしたい場合はパック料金制の店では、多い点数を出すほど1着あたりの料金は安くなる
クリーニング料金的にはそれほど高価ではないので、1シーズンに1回は出したいですね♪
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